たぬき組のお子さんは、様々なお仕事に興味を持ち始め「やってみたい」と期待を持ったり、「どうやるの」とお仕事への興味の幅が広がってきました。今回は、たぬき組で人気の「窓を拭く」お仕事を紹介します。

 

窓を拭くお仕事は、指先を使ったり身体を大きく動かしたりと、両方の機能を洗練していきます。

 

まずは霧吹きを使って窓に水を吹きかけます。

霧吹きの「握る」という動作は、ハサミや箸を持つ際にベースになるものだと言われています。

初めは、思ったようにうまくいかず難しさを感じるお子さんもいますが、回数を重ねるごとにやり方を習得していきます。

 

次にゴムベラで窓の水を拭き取ります。

ゴムベラは両手でしっかりと持ち、上下に動かしていきます。

全身を使い粗大の動作にも繋がっていきます。

 

これらの流れは保育者の手本を見て、一連の動きを覚えていきます。

毎日のお仕事を通して、お子さん同士のやりとりも増えてきました。

「こうやってやるんだよ」「次やってみる?」等と優しく伝え合う姿に、頼もしさを感じます。

これからもお子さんに合った教具を用意した環境の中で、自立を促していきます。

 

 

たぬき組  原山 美咲

 

日常生活の練習は、動く事を主体にしています。

指先と目が同時に働くことを「目と手の協応性」といいますが、子どもは見たら「つまもう」「そっと撫でてみよう」「ここに置こう」等と自分で目にした物に応じて考えながら身体を動かそうとします。ただ単に活動するのではなく、身体全体を使って活動する事で知性の働きが高められ、知る喜びが生じます。

 

[シール貼り]

 

[マンダラ]

 

[縫いさし]

 

日常生活の練習において、子どもはお母さんや周りの大人がしている事をしっかり見ようとしています。そして自分でやってみることで、練習を重ね、集中現象が起き、早く正しく出来るようになります。そこでついた集中力は必ずこれから先の学習や生活にも役立つようになります。

 

         記:横島 加奈子

 

いろいろな画用紙を見ながら「この色が好き」と話をしてくれるかわうそ組のお子さんたち。

 

用紙が決まるとストローに毛糸を通しました。ストローもお子さんたちが色を選びました。

 

かわいい帽子が完成しました。

 

ご家庭に持ち帰るので作った作品をお子さんと一緒にご覧ください。

 

                             かわうそ組 齋藤尚子

今回は、「話す」ことについてお話をします。

話せない赤ちゃんの本当の気持ちを探るのって大変ですよね。

話すことはコミュニケ―ションを取る上で欠かせないものとなっています。

 

大人と会話をする。

 

お友だちとやり取りをする。

 

出来事などを話す。

 

お子さんたちの内面は、ご家庭でのことや出掛けたこと、見たこと、聞いたこと、気付いたことなど、「話したい!」という気持ちでいっぱいです。

 

それがお子さんの発達とどう関係するのか。

話すということは字が書けなくても、読めなくてもできることがポイントです。

つまり、「小さい頃からできる」、今や人には切っても離せない「言語を獲得する」という土台となるのです。

 

忙しさは誰にでもあり、お子さんたちが沢山話したいとは分かっていても、つい聞き流してしまうことは多々あります。

しかし、お子さんが「話す」ということを心から楽しいと思えるこの時期に、姿勢を落とし、目線を合わせて、一日少しでも多く、お子さんのお話を聞いてあげることを意識すると、後の言語である「ひらがな」などを学ぶ意欲となっていきます。

 

                                           記:小町拓也

 

 

ふくろう組のお子さん達は、食具を使って食べることに慣れてきました。

最近は一人ひとりの手の動かし方に合わせて

食具の柄を下から握る、『下手持ち』を促しています。

 

 

下手持ちの手首の動かし方は、

のちに『鉛筆持ち』に繋がっていきます。

 

今までしていた『上手持ち』とは手首の動かし方が異なるので

慣れるまでには時間がかかることもありますが、

毎日経験を重ねていくことで習得していきます。

 

はじめは保育者が手を添えて一緒にすくっていましたが、

だんだんと自分でも上手にすくえるようになってきました。

また、左手を食器に添えることも知らせています。

 

食具を使ったお仕事も用意し、

発達を促せるようにしています。

 

 

お子さんの発達を促しながらも、

食事の時間は楽しく食べることを大切にしています。

「おいしいね」と笑顔溢れる

明るく穏やかな雰囲気を心掛けています。

 

菊田 愛実

 

 

 

 

感染症対策のため実施することのできていなかった講師活動が、9月に入ってから再開しました。

お子さん達は、始まる前に手指消毒を行ったり、活動中にはソーシャルディスタンスを保ったりと対策を講じながらではありますが、久しぶりのわんぱくkidsやリズムkidsに嬉しそうなでした。

わんぱくkidsでは、10月の運動会に向けて徒競走や跳び箱の練習をしています。

 

にじグループ

 

かぜグループ

 

ひかりグループ

 

 

まだまだ先の見えない不安な日々が続いていますが、今の状況の中で出来ることを考え、お子さんたちが楽しく、安全に過ごすことが出来るように配慮していきます。 記.小木曽梓

9月に入り残暑は続きますが、少しずつ戸外に出て遊べる日が増えてきました。

戸外遊びが大好きなお子さん達は園庭で思い思いに好きな遊びを楽しんでいます。

砂場周辺には暑さ対策のため、ミストを設置しており、

お子さん達は落ちてくる水滴を手の平で触り、水の気持ち良さを感じています。

 

 

緑のどんぐりを拾って見せてくれたお子さんもいました。

 

 

砂場ではシャベルやカップ等の道具を使って遊ぶことも上手になりました。

シャベルで砂をすくって鍋に入れて遊んでいます。

 

 

お友だちの側で遊んだり、一緒に遊んだりする姿も増えてきました。

料理に見立てて楽しんでいる様子です。

 

 

これからの季節、落ち葉やどんぐりなどの自然物に触れ、

秋の自然を感じながら戸外遊びを楽しんでいきます。

記:池 美月

 


 

9月4日(金)引き渡し訓練を行ないました。

 

 

午前中は砂川消防署の方々に来園していただきました。

ひかりグループさんは消防士さんのお仕事の話や、熱中症についての話を

聞かせていただきました。

話を聞くお子さん達の表情は真剣そのものでした。

 

 

ポンプ車と写真を撮ったり、

ポンプ車の中の機材を見せていただきました。

 

 

 

 

避難訓練ではどのクラスも先生の話をよく聞くことができました。

毎月、避難訓練を実施しているので、子ども達は落ち着いて避難、待機をすることができました。

 

 

 

 

 

 

 

今年度は感染症拡大防止の為、例年とは異なり各クラスからの引き渡しをしました。

 

 

 

災害はいつ起こるか分かりません。

もしもの時に備えて訓練しておくことの重要性を改めて感じます。

お忙しい中、ご参加をしていただき、ありがとうございました。

 

盒供“香

 

 

 

 

 

今回は帽子を被る様子をご紹介します。

保育園での生活に慣れ、身の回りのことに興味が出てきたりす組のお子さんたち。

その中でも今回は帽子を被る様子をご紹介します。

初めは保育者と一緒に行い、やり方を伝えます。日々繰り返し練習する中で持つ場所や被り方、

身体の動かし方を覚え、被れるようになっていきます。

最近は、自分の帽子を覚え自ら取ったり、端を両手で持ち頭に被ろうとする姿が見られるようになりました。

 

 

 

 

上手に頭に乗せることが出来ると嬉しそうな表情で教えてくれました。

また、思い通りにいかずもどかしさを感じたり、保育者に帽子を渡し、助けを求める

お子さんもいましたが、保育者の少しの援助で被ることができると満足気な笑顔を

見せてくれます。

今後も様々な場面で、お子さんの『自分でやってみよう』とする姿を大切にしながら、そばで見守っていきます。

また、発達に合わせて適切な援助を行い、「できた」という経験を積み重ね、

意欲や自信に繋げていけるよう、日々関わっていきます。

 

                             大八木 美穂

 

 卒園児のお子さんたちの作品がランチルームに飾ってあります。

 今年のひかりぐるーぷもまだ早いですが、卒園式の日に向けて順々に取り組み始めました。

 

 木枠に張ったタコ糸に染色された毛糸を上下に編んでいきます。

アートの講師が1つ1つ染色してくれた毛糸で森の子保育園オリジナル作品が出来上がります。

 

 

 

 

 

 1人1人の出来上がった作品を最後にはつなぎ合わせて1つの作品に仕上げます。

 

 これから始めるお子さんもいますが興味津々でお友だちの様子をながめています。

 

 

 真剣に取り組むひかりグループの姿に、にじ・かぜグループのお子さんたちも「やりたい」と憧れの眼差しを向けています。

 

 

 今年はどんな作品になるのか、今からとても楽しみです。

 

   記:岩本 稚英子