早いもので、最後のお稽古になりました。

今日は、今までのお作法を確認しながら『ありがとうお茶会』に向けて練習をしました。

 

まずは、気持ちを落ち着けてご挨拶。

はるみ先生より、お抹茶が入ったお茶碗を受け取ります。

左手でしっかり受けて、こぼさないように慎重に持ちます。

縁は踏みません。

「どうぞ、お召し上がりください。」

「頂戴いたします。」

自分で作ったお茶碗で練習をしました。真剣に拝見をしています。

「お下げいたします。」

「ごちそうさまでした。」

最後のお稽古、子ども達の楽しみにしているお菓子は

お茶席で出される代表的な『和三盆』でした。

和三盆は、繊細で口に入れるとアッという間に溶けてしまいますが、

可愛らしい形で、目も楽しませてくれます。

子ども達は、始めは苦そうな表情をしながらお抹茶を飲んでいましたが

今では「おいしい!」と嬉しそうに飲んでくれています。

 

『思いやりの心』を基本に、この1年お茶の活動をしてきました。

ひかりグループの子ども達は、もうすぐ小学生になります。

新たな環境でも『思いやりの心』を忘れずに、大きく羽ばたいてほしいと思います。

                    

               今村 好子