朝のお仕事が終わると、園庭遊びの時間です。

お子さん達は、ひめいわだれ草に覆われた築山や広いグラウンドなど、

自然に囲まれた環境の中でのびのびと身体を動かしています。

運動の欲求に満ちたこの時期の子どもにとって、「動く」ということは成長の欲求です。

物に触ったり、動かしたりと試行錯誤を繰り返しながら、身体の動きを学習しています。

幼児期の子どもは、思い通りに正しく身体をつくる過程にいます。

 

 

森の子保育園の自然豊かな環境の中で、子ども達が充分に満足するまで身体を動かし、

保育理念の『人を愛し、自然を愛し、自分を愛する子ども』に育ってほしいと思います。

 

                                きつね組 渋谷