『積む』活動の紹介をします。
代表的な物として積み木が例に挙げられます。積み木は色々な形の物を積むため、手先の器用さ、バランス感覚、集中力が必要になります。また、一般的に抽象的な形の物が多いため、想像力を無限に膨らませてくれます。
様々な形、大きさの積み木を見てどのように積めば高く積めるか、崩れないのか子どもたちは考えます。
これらは”目と手の協応”、目からの情報が脳に伝わり、どう動かすのかの指令が手に伝わることで『積む』動作が出来るようになります。うさぎ組のお部屋には積み木以外にもこのような玩具が置かれています。
これは、大きい箱から順番に積まなければ高く積み上げることが出来ません。
真剣に積み木を高く積む活動に取り組んでいます。
このような活動を通して、秩序感や運動の調整を身に着けます。
うさぎ組 早川きりり