朝のお仕事の時間に、キッチンさんからレタスがきました。
興味津々に子ども達が寄ってきました。
保育者がレタスを触る姿を見て恐る恐る触るお子さんもいれば、
積極的に触ろうとするお子さんもいました。
レタスの感触や音を味わいながら、「つめたーい!」「パリパリ!」「おもーい!」等
お話しながら嬉しそうに触っていました。
葉っぱをむいていきます。
思うようにむけずに苦戦する姿も見られましたが、
一枚、また一枚とむけるレタスの葉を見て真剣にむいていました。
そのあとは葉をちぎっていきます。
指先に力をいれて、小さくちぎっていました。
朝ちぎったレタスは、その日のランチでスープとして出ました。
レタスが苦手なお子さんも、「今日ちぎったやつだよ!」と言われると、
「おいしい!」と食べられていました。
日々の生活の中で、本物の食材に触れられる機会を今後も取り入れていきます。
ふくろう組 河村 夏子