最近、ふくろう組のお子さん達は食事の際自分達でピッチャーを持ち、
お茶や牛乳をコップへ注いでいます。
1歳児のお子さんはお茶や牛乳を注ぐ際の力の調節がまだ難しいため、
保育者と一緒にピッチャーを持ったり、両手でピッチャーを持って注ぐ練習をしています。
また朝のお仕事の時間を使って、瓶の中にある豆を一定に入れていくお仕事を行っています。
2歳児のお子さんは初めは多く入れ過ぎてしまうこともありましたが、
何回もやっていくうちにお茶の量を目で見ながら上手に注げるようになりました。
両手でピッチャーを持ち、注いでいきます。
保育者やお友だちが注ぐ姿を見て「上手!」と言ってくれるお子さんもいます。
また、お家でもやりたい!と言い、自分で飲み物を注いでいるお子さんもいるそうです。
これかもお子さん達のやりたいという気持ちを大切に、
様々なことに取り組めるよう保育を行なっていきたいと思います。
ふくろう組 早川 きりり