毎日交代で行っているひかりグループの当番活動について紹介します。

朝の時間に、ランチで食べる米研ぎをします。

毎回2人1組で行い、20回お米を研いで水を捨てます。

 

 

食事の前に、コット敷きを二人一組で運びます。

周りにぶつからないように、自分が怪我をしないように、

環境に配慮しながら行っています。

 

 

ランチの時間は、配膳のお手伝いをします。

これは、その中の汁物を運んでいるところです。

落とさないよう、こぼさないよう意識して身体を動かしています。

 

 

おやつ後は保育室と廊下の雑巾がけをします。

雑巾は握るだけではなく、ねじって絞ります。

雑巾を絞ることは、手首の動かし方をなめらかにし、書く動作に繋がっていきます。

 

 

ひかりグループのお子さんたちは毎日意欲的に当番活動を行っています。

日常生活の中で、身の回りのことが自分でできるようになることは、

子どもにとって大きな喜びであり自信にも繋がります。

 

子どもは生活する中で様々な動きを自然に吸収し、自分で出来るようになります。

子ども達に責任感や自立心が育つように、

最年長のひかりグループになると、毎日当番活動を行っています。

                            

                 しか組 池

 

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