うさぎ組の「歩行階段」について紹介します。

 

運動には「粗大運動」と「微細運動」という二つの形があります。

「粗大運動」は胴体や手足の筋肉の協調を必要とし、つかまり立ち、歩く、階段の昇り降りなど、姿勢や移動などに関する全身を用いた動きとして現れます。

「粗大運動」は頭を動かすことから始まり、寝返り、座り、這い、立ち、生後1年目の終わりごろには歩き始めるようになります。

 

 

この歩行階段は歩き始めたお子さんが次のステップとして段差の昇り降りをしハイハイが始まったお子さんが、全身を使いながら登り台のようにして関わることもできます。

 

 

歩行が確立されてから階段が使えるようになるのではなく、その前の段階から、普段生活する保育室にこの歩行階段が常に設置されていることにより、自然な全身の粗大運動が促されます。

お子さん自身が自分の身体の使い方を知ったり、このように日常生活の動作の発達を安全に見守っていけるように環境への配慮や工夫をしています。

 

手すりの幅や段差も、乳児期のお子さんの身体に合った大きさのもので、保育者が手を貸すことなく自由に昇り降りしています。

足を上げたり、またぐ動作も出来るようになったり、園内の階段も自力で昇り降りできるお子さんが増えてきました。

 

                                           うさぎ組   岡本

 

 

 

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