新年度が始まり、2か月が経ちました。新しい環境にも少しずつ慣れ、

お子さん一人一人が笑顔で楽しく過ごす姿が多くみられるようになってきました。

その中で、同年齢のお子さん同士だけではなく、異年齢児のお子さん同士のかかわりも

多くみられるようになってきました。

 

 朝のお仕事では、年下のお子さんがお仕事のやり方が分からず

迷っていると、「みててね!」と言って年上のお子さんがやり方を見せてあげたり、

「ここに入れるんだよ。」と優しく教えてあげたりする姿が見られました。

教えてもらったお子さんは、少し恥ずかしそうにしながらも「ありがとう」と

お礼をし、お子さん同士の温かい空気が流れていました。

 お子さんたちの楽しみにしていたなかよしランチでは、年下のお子さんが

年上のお子さんに「おべんとういっしょにたべよう!」と誘い、園庭遊びの時から約束をしていました。

 

 昔であれば兄弟や親戚・ご近所などで様々な年代のお子さんたちが一緒になって遊ぶことも多かったものですが、

近年は一人っ子の増加や少子化などによって他のお子さんと触れ合う機会が減ってきています。

そのような社会状況の中、保育園では異年齢同士の交流を多く持つことで

コミュニケーション能力や協調性、問題解決能力など、大人になるまでに身につけたい

基本的な能力の基礎作りができたらと思います。

 

記:くま組 阿部葉月

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