4歳になり数の敏感期に入ったお子さんの姿が見られます。

前段階の活動で提供した、「数の棒」では数を集合体として与えました。

つまり2という数は、赤と青の区切りを持つ1本の棒で表され、その長さは1の棒の2倍でした。

 

 

「錘棒箱」では少し難易度が増し「バラバラな棒を2本一緒にして、2となる」事を知ります。

又、この教具の中で初めてお子さんは「0」と出会い、「ゼロはなにもない」ということを知ります。

1〜9までをゆっくり数えながら仕切りに入れていき、左手で握ることで、1本〜9本へと、その量の増え方が実感として感じられます。

 

最後に積む棒が余ったり、逆に足りなくなったりすれば、どこかで間違えたと自分で気付くよう教具が工夫されています。

 

この活動により、0の概念と、数字に合う量の正しい一致を学ぶことが出来ます。

 

                                              記:渋谷 加奈子

 

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