手先が器用になり大小様々な型はめやパズルが出来るようになりました。

 

最初は上手くできなくても、何度か繰り返し行っていくことで

完成した際、大きな達成感を味わうことが出来ます。

 

ふくろう組で実際に取り組んでいる朝のお仕事について紹介します。

 

まず初めに「はめ込みパズル」です。

このパズルはノブ(とって)が付いているため

三本指でノブを持ち、形に合わせてピースを回転させながらはめ込んでいきます。

 

 

次に紹介するパズルは小さいピースからはめ込んでいくため、

ピースを並べて「どっちが大きいかな?」と見比べてはめ込んでいきます。

 

 

最後に「はめ込みパズル」です。

パズルは完成形を頭の中でイメージすることにより

想像力を培うことが出来ます。

また、完成形の写真が一緒に用意されているため

写真に合わせて見通しをもってピースをはめ込んみます。

完成した際は「できた!」と嬉しそうな表情を見せてくれます。

 

 

これからも子どもたちを観察し様々な玩具や教具を提供していきます。

 

ふくろう組 早川きりり

 

 

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