気温の高い日が続くようになり、園庭の草花の変化だけでなく様々な種類の虫が沢山見られるようになり、

お子さんたちの喜ぶ姿が見られます。

 

園庭遊びでは、鬼ごっこや砂場遊び、ごっこ遊びなど様々な遊びを楽しむ姿が見られますが、最近では虫探しがとても人気です。

お友達と一緒に探して見つけては喜びを分かち合っています。

 

図鑑を見ながら草花の影を探してみたり、図鑑と実物が似ているとお友達や保育者に「見て同じ虫だよ!」報告する姿が見られ、時には「色がちょっと違う。」「この虫どこにいるのかな。」と図鑑の虫を夢中になって探す姿も見られます。

 

 

虫を見つけて「捕まえてみたい。」と思ったお子さんは、大人でも難しい小さい虫さえ、指先を使って器用に捕まえようとします。

 

 

園庭にいた小さいアオムシを捕まえ、「育ててみたい。」と虫かごに入れて観察していました。

 

 

アオムシを捕まえた次の日にも、登園してから「アオムシ元気かな。」と気に掛けるお子さんの姿が見られます。

お子さんが興味を持って始まったことに対しては、とても熱心な姿を見せてくれることがあります。

虫探しもお子さんの興味関心が出発点となっています。

大人が生物の生態を教え込もうとするよりも、お子さんが自分で探求しようすると、お子さんはどこまでも知りたいと思います。時に大人が知らなかったことまで、お子さんたちは観察や調べたことで発見することもあります。その時に「誰かに話したい!」と思い、共感してさらなる学びに繋がっていきます。

お子さんたちの興味関心が何かの出発点であることを心にとめ、お子さんたちの成長を見守っていきたいですね。

 

小町 拓也

 

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