先日、うさぎ組のお子さん達で夏に欠かせない野菜、きゅうりの苗をプランターに植えました。
まずはシャベルで穴を掘ります。
お子さん達も興味津々で穴を掘る保育者の真似をしています。
掘った穴に苗を置き、優しく土をかぶせます。
最後に「大きくなってね」と声を掛けながらジョウロで水やりをしました。
順調に生長すると6月下旬には20cm程に実がなり、収穫できる予定です。
これからお子さん達と一緒に水やりや支柱立て、摘葉など世話をしながら
生長過程を観察していきます。
きゅうりだけなく、森の子保育園の畑ではトマトやさつまいも、スイカなど
たくさんの野菜を栽培しています。
栽培活動を行う中で、土の匂いや感触を感じたり、植物や昆虫に触れたりと
様々な体験をすることが出来ます。
これからそのような体験をお子さんたちと共有し
美味しいきゅうりを食べることが今から楽しみです。
池 美月