ほとんどのお子さんは、0歳から5歳ごろに言語の敏感期が訪れ

苦労せずに言語を獲得することが出来ます。

モンテッソーリ教育の活動では、『読む』より『書く』を先に始めます。

『書く』活動が終了すると、次のような『読む』活動を行います。

 

今日は、『読む』活動をご紹介します。

これは、五十音並べです。

五十音と配列を覚えます。一行ずつ取り出して正しく並べたり

行の配列や段の配列を覚えます。平仮名だけでなくカタカナの箱

もあります。

 

まず、あ行から「ん」までの五十音を声に出して読み上げます。

最初はあ行から一文字ずつバラバラにマットに置きます。

カードの文字を指さして「あ」と声に出して読み上げ、枠のついた台にはめていきます。

五十音図と一致するようになったら、最後は見ながらばらばらに置いたカードをもとの位置に戻していきます。

にじグループのお子さんたちが「どこかなぁ〜」「○○ちゃんできた!」など、とても興味をもって取り組んでいます。

 

 

五十音並べを行った後に取り組む活動として、移動五十音があります。

移動五十音は小さい清音「やいゆえよ」や半濁音「ばびぶべぼ」濁音「がぎぐげご」「ざじずぜぞ」、その他句読点が

入っているのが特徴です。文字を書くことと読むことの知的面の準備として用意されている教具です。



自分の中にある語彙を言葉として並べることができます。

 

言語活動を通して、人の話を聞き、読み、共感・理解できる力が身につくことを目標に、お子さんたちの語彙が広がるような

日常を大切に実践しています。

                                                  記:野島 美智子 

 

 

 

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