今朝、キッチンの先生が新鮮な筍を持って来たので、各クラス1〜2個ずつ皮むきをしました。

「これ、どこからむくの??」と不思議そうな表情をしていたお子さんたちでしたが、保育者が手本をするとペロンときれいに皮むきをしていました。皮には産毛のようなものがあって、「動物みたい!!」と楽しそうに見ていました。

皮むきが終わった後、ひかりグループのお子さんたちは大きな鍋で煮込むところを見学しました。

鍋には水の他に、灰汁抜きの為に糠を入れていて、何故糠を入れて煮込むのかキッチンの先生に教えてもらいました。

大人になってからも役に立つから覚えておくといいねと話しをすると「うん!!」「灰汁をやっつける為に糠を入れるんだよね」と話していました。

おやつを食べる頃に筍が茹で上がり、冷ました後皆で食べました。

「良い匂いがする!!」「とうもろこしの味がする!」と旬の味を楽しんでいました。

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