くま組のお子さんがお家からカブトムシの幼虫を持ってきてくれたので、
お部屋で大切に育てています。
名前もお子さん達で決め、「じぇっとくん」「ぷりんちゃん」と呼んでいます。
一日のうちに何度もカップの中を覗いて観察しているお子さん達。
この日はひかりグループのお子さんを中心に、カブトムシの幼虫の特徴を話し合いました。
そこで、話し合って出てきた特徴を他のお子さんにも知ってもらえるよう、
色紙に幼虫の特徴を書くこととなりました。
「むってどうやってかくんだっけ?」「とくちょうって書いて!」などと
お友だちと協力しながら書いていました。
出来上がったものがこちらです!
「 ようちゅう まるくなったりくし(くち)にはさみがあります
つちがかたまってるのわ さなぎになるしょうこです 」
幼虫の入っている容器に貼っておくと、他のお子さんも「なんてかいてあるの?」と興味津々でした。
お子さん達の想いが沢山詰まったカブトムシの幼虫を、これからも大切に育てていきます。
記:くま組 阿部葉月