少しずつ暑くなり夏が近づいてきました。
今週は、「手洗い」について紹介します。
現在、森の子保育園では、手洗いを丁寧に行い感染症の予防に努めています。
まずは、洋服が濡れないように袖をめくります。
そして手を水で濡らします。
手に石鹸をつけます。
手の平、手の甲、指先、手首をしっかり洗います。
このときに子どもと一緒に「ゴシゴシ、ゴシゴシ」といいながら丁寧に洗っています。
しっかりと石鹸で洗えた後は水で流していきます。
石鹸が付いていないか確認しながら水で流します。
片方の手で手首についている石鹸を綺麗に流してきます。
手を洗った後は、ペーパータオルで手についている水を拭いていきます。
子どもたちは「ピカピカ」と綺麗になった手を嬉しそうに見せてくれます。
記:井上 愛梨