幼児になると指先を一段と器用に使えるようになり、食卓でも大人が使っている食具などにも憧れの気持ちが強くなります。

 

朝のお仕事に、『あけ移し』という活動があります。

これは、トレーに一対の箸を用意し、いつでもお子さんが活動できるように準備しておきます。

 

 

初めは挟みやすい小さな毛玉のボンボンやサイコロ上に切ったスポンジ等から、徐々にお豆のような小さい物に変えていきます。

面白そうだからやってみようとお子さんが選んだ時、初めにしっかりと保育士が箸の正しい持ち方を見せます。

それからゆっくりと挟んで見せます。初めはぎこちないですが、何回か繰り返すうちに上手に挟めるようになります。

 

                                              記:渋谷 加奈子